アンドロイド修理 即日対応可能です!  iPhone 純正修理はお任せください!

OPENingチラシ 配布はじめました!

遅ればせながら、当店のOPENチラシをポスティングしています。
ほっとパル手箱に折込させていただいて、8月中に長野市内に配布予定です。
お盆の最中14日には新聞折込み予定してます!

このチラシには、私共がお伝えしたいことを詰め込んでいます。

その一つは、アンドロイドの修理が即時対応できる修理店であること。
ふたつめは、iPhoneの純正修理ができる修理店であること。
そして、スマホは5年は使えるということ。

スマホ業界の策略によって、毎年新商品が8月から9月にかけて発表されます。そろそろ買い替えさせようと必死ですね。私もその昔は、新商品によだれを垂らしていましたwww

スマホの修理を始めて5年以上経過した気づいたことは、「壊れても治せば使える」というシンプルなことでした。
画面を割って使えなくなってしまったスマホのデータを何とかしたいという理由でご来店いただくことも多いですが、バッテリー交換は特に多い修理です。データはバックアップさえしておけば、修理を避けられるを思うのですが、劣化して数時間も持たないバッテリーはさすがにどうにもなりません。バッテリーの交換が必須です。同じような修理と見えるのですが、根本が異なる修理というわけです。

バッテリー交換をせずに買い替えてリフレッシュさせることももちろん可能な中で、今持っているスマホをもう少し誓いたいという感情、バッテリー交換にお金をかけてもいい、むしろ新しいスマホに買い替えることをしないところに、日本人の美学を感じてしまいます。例の「もったいない」ですね。正直、あまり美しい言葉と思っていなかった自分でしたが、修理店に勤めるようになって、その精神性に気づかされました。

かといって不思議なことがあります。
スマホの修理は特殊な技術ではありますが、海外では自分で修理される方が少なくありません。DIYが広く普及・理解されていることもあり、スマホ修理も特別なものではないのです。アメリカでは、Apple社が個人から「修理する権利」を訴えられ、敗訴しています。そのくらい海外では特別な修理ではないのですが、もったいないという言葉の発祥地である日本では、その精神性と実態が伴っていないのです。深い闇を感じますね。

話がそれてしまいました。
もう一つ、実は、今回のOPENチラシには私の思いも込めさせていただきました!
私が大好きな”絵描きクリエイターの上松真理子さん”にイラストや4コマ漫画を制作していただいています。
描かれる登場人物の表情や線、タッチ感など、すべてがお気に入り!お忙しい方ですが、こちらの依頼を快く引き受けていただき、今後はインスタグラムのリール動画などにも、上松さんの手書き動画を投稿していきますので、楽しみにしていてください。マンガは日本の宝です。長野の皆様にスマホ修理のことを、マンガ大好きな私がマンガを通じて伝えたいことがぎっちり詰まっています。ちょっとお店の雰囲気とは異なる可愛らしいチラシですが、どうかお読みいただけますと幸いです。

スマホリペアサービス 店主

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